レジアスエース バンのへこみ完

本日は曇り具合もちょうどいい冬晴れの一日。

天気もいいので、朝イチからレジアスエースの洗車。
さすがに普段扱う大きさとは違い、足場台がないとフロントガラスが上部まで届かないです。
ルーフのそうじも一苦労だ。足場台移動しては乗り降りの繰り返しで一周する。
皆がルーフ嫌がるのがわかる！
ルーフはプレス型で洗ってもプレスの裏側がきれいになったか確認できないのも、ストレスなんだろうなぁ。
それ以外は単純な面なので楽に感じた。

デントの仕上げ
最上部と最下部は塗装割れもありへこみは残りましたが、極力へこみが目立たぬようふくらみやシワの部分を仕上げ調整して、塗装割れにタッチペン塗料で割れ目を埋める。
乾かしては埋め、最終的にペーパーで面調整、磨きでどうにか完了。

このレジアスは仕事車なので凹みが目立たなくなればと引き受けたが、依頼の時点でこの手のへこみは完全には修復できないことを伝えてはいるが、やはり引き渡して確認してもらうまではいい気分ではない。
確認頂き、出来栄えを納得してもらえたあと、どうにか達成感が後から湧いて来た感じ。

今回のような塗装割れのあるものはデントでは無理な部分があるので、言葉では伝えていたが本当にお客さんの納得できたレベルの出来具合なのか、今でもどんよりしたものが気持ちの隅に残ってる感じです。

次回はふつうのへこみを直して早くスッキリしたい。