ラパンライト磨き 実験室

本日の外作業ではTシャツになった晴れの一日。

風も程よく心地よい天気で、今後しばらくこんな天気続きでGW突入だという。
外作業ではもう日焼け対策が必要ですね。

代車ラパンを使ってライト研摩とコーティングの実験をしてみました。
すでに黄ばみ取り液でのヘッドライトクリーニング済みですか、11年経過のラパンのライトはクリア層の剥離が出てきてました。
空いた時間を利用してキレイにしたいと思っていたのでやってみることに！
純正クリアの剥離は上部のエッジ部中心に少々ザラつく程度。

まずは磨き処理に変化をと、写真右は上半分のみサンディング、左は下内側を残し、故意に元々のクリア層を残してみよう。（俗にいい加減な磨きともいう


さすがに境目にはサンディング部とクリア層の段付きがはっきり見受けられます


コーティングの種類も左右で違うコーティングを施すことにしよう

右ライトにクリア樹脂被膜を、これはワイパー下の黒いプラスチック樹脂が経年劣化で白くくすんでしまったり、ゴムの経年劣化モールくすみ、金属メッキのくすみ等を研磨後にコーティングする万能タイプのクリア樹脂被膜です。
左ライトにはガラスコーティングのライト、テールレンズ用のガラス系コーティング剤。

コーティングしてしまえば違いなどは判別できないし、見た目のクオリティーは同等です。
元々のクリア層との段付きも意識して見なければほぼわかりません。
ただ今後、経過を観察する必要があります。段付きにはゴミや水が溜まりやすくなるので。
その後、変化が出てくるようなら追って報告したいと思います。

右は1月にそうじしたもの、左が今回のもの

元々ライトはきれいな方でしたので、”うわっ　きれいになったぁ～”という感動は出てこない今回の実験でした。
今後も”これ実験してみよ！”の題材が見つかればやってみようと思う。

コメント 1

沒有醫生的處方
prices for cialis 50mg http://cialisvipsale.com/ Cialis coupon
by Interactions for cialis (2018-04-14 13:52)